推しと照明と

どこ行っても地獄

この生き様が無様でもいいさ

お久しぶりです。
1ヶ月と少し前くらいに学校が終わり、1月丸ごとバイトとDMMの某文豪ゲームに費やし、今月から所属している演劇部の卒業公演の練習が始まりました。ただ、まだ練習に参加できない部員がいるのでただだべってるだけです。
ここ最近は推しの舞台が無く(稽古期間です)、推しの少ないブログ更新と公式や共演者の載せてくれる写真を楽しみにしながら過ごしています。あと生活リズムがくずれるはじめて強制的にお薬も飲み始めました。昨日、漫画で見る「急に眠気が襲ってきて数秒で寝付く」には私が持ってる薬何錠飲めば再現できるのか試して親に怒られました。でも致死量は一万錠で、私は7錠(で飽きて寝た)ので元気にしています。この記事を書いている今も電車に揺られながら部活に向かっています。

本題です。
受験終了組はやはり暇なようで私含め友達みんなバイトをはじめました。そこで話題になったことは「金銭感覚狂うよね」ってことです。
4000円くらいのカバンが安く感じるって。でも6000円ぐらいだと悩んじゃうって。私つい最近10000円のチケットと7000円のチケット数枚買ったな〜〜〜〜給料日きたらさらに増やすな〜〜〜。と思っても喉にとどめました。
その話題の次の日くらいでしょうか、ヒ*ナ*デスという番組で9000円くらいの日帰り旅行の紹介をしてました。「日帰りで9000円は高いでしょ」とテレビの画面からスマホへ目をうつしたのですが、よくよく考えなくても2時間もしないのに10000以上するチケット買ってますね。そっちのがはるかに高いですね。
私の、というか俳優ヲタの生き方は燃費が悪い……。

また、最近友達が茶の間していたアイドルの女の子が引退しました。部活のときにかなしーーと話しいたのですが、私が「つらいよね……私も推しが引退したら死んじゃう」と言ったらその子に笑いながら「死なないで〜〜」と言われました。
え、推しが引退したら死のうって思わないの?軽くカルチャーショックです。

そんなことが一週間くらいで続けてあって、「私、他人から見たら見知らぬ男のために金使って、その男の判断一つで死ぬ碌でも無い女だな」と改めて自覚しました。
好きな歌の歌詞、"この生き様が無様でもいいさ"という言葉を胸に今年もヲタ活頑張ります。